介護福祉士でも仕事を続けるのは無理。今の介護施設を去る3つの条件。

就職、転職
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櫻アリス
櫻アリス

結論:3つの条件のいずれかを満たしたらすぐにやめよう。そうしなければ、あなたは腐ってしまいますよ。

櫻絢音
櫻絢音

この記事の対象者

・まだ仕事を続けるべきかどうか迷っている介護士

・仕事を辞めると決意したはずなのに辞められない介護士

・今すぐ仕事を辞められないが上司の引き止めを対処したい介護士

です

櫻琴音
櫻琴音

この記事を読むことで

・今の職場を辞めるべきかどうか

・上司の引き止めにあったときの対処法

・自分では職場を辞めれないときどうすべきか

を理解することができます。

介護福祉士は介護業界の最高の資格で、自他共に介護スキルが認められていると言っても言い過ぎではないでしょう。

 

そんな介護福祉士もどこの職場ででも介護の仕事をできるわけではありません。

 

職場の環境に合わなければ仕事を続けていくことはできません。

 

今日覚えていただきたいのは・・・・

合わない職場で仕事を続けると人間は腐ってしまう

 

実際に私も腐っていました。

 

介護福祉士の資格もとって、前の職場で12年介護士をやっていると・・・

  • 「来年はこのスキルを伸ばそう」という自己成長欲(現状維持で満足してしまいます。
  • いつも同じようなルーチンワークで目が死んでしまう。
  • スキマ時間はスマホゲームやSNSで友達と意味のない会話をだらだら続ける。
  • 会社の愚痴ばかり言っている。
  • 読書を全くしない。

あげるとキリがないので代表的なものをあげましたが・・・・

 

この状態で果たして生きていると言えるのでしょうか?

 

私はこんなのは「生ける屍」だと思っています。

 

 

そして、「生ける屍」にならないためには職場の環境は大切です。

 

 

人生を大きく変えるポイントは3つしかなくて

  • 職場を変える
  • 住む場所を変える
  • 会う人を変える

です。

 

つまり、介護士として同じ場所で働き続けるというのは完全に「生ける屍」です。

 

 

今回は、その中でも特にこれに当てはまる職場では

 

生ける屍から本当の屍になる

可能性が高い3つの条件について解説します。


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職場を辞めるべき3つの条件


残業時間が80時間以上

一般的に月の平均残業時間が80時間以上になると「過労死デットライン」と呼ばれています。

 

この4月から規制が始まっているほどです。

 

介護士は体が仕事道具

 

日常的に1日3〜4時間以上残業をすると、確実に体への疲労がたまります。

 

私も正社員時代は一日、4時間以上残業しているのが普通でした。

 

もちろん

  • 申し送りミス。
  • 送迎車の接触事故。
  • 上司からの依頼仕事を忘れる。
  • 介護事故。
  • バイタル確認せずに、利用者様に入浴の声かけをする。

つまり、とても危険な状態でした。

 

場合によっては利用者様を死亡させてしまってもおかしくないような具体的な出来事もありました。

厚生労働省のホームページ

https://www.mhlw.go.jp/content/000463185.pdf

厚生労働省の言葉を借りるなら、「月平均80時間以上残業をしている状態」は明らかに職場環境が最悪です。

 

介護士として

利用者様に安全な介助を提供するのが困難な状態

と解釈してください。

 

残業時間数が80時間を超えることは利用者様の命すら危ないということですね。

櫻絢音
櫻絢音

介護施設の中には、長時間の残業は職員の「努力不足」だから施設が何か対策を立てる問題ではないと暗黙の了解で成り立っている職場もあります。

なので、残業時間が80時間以上になったら無条件で退職理由にして良いでしょう。

仕事の確認をしても明確な答えが返ってこない

もちろん、介護の仕事ですぐに答えの場面ってたくさんあります。

 

たとえば、よく大声を出す利用者様の席の位置とか。

 

よく大声を出す利用者様の隣の席でもいいよという利用者様は基本的にはいません。

 

なので、よく1人席におられることが多いです。

 

もちろん、「1人でかわいそう」だと思います。

 

でも安易に他の利用者様の隣に席を移すわけにもいかずずっと1人席のまま。

 

このように、すぐに結論が出ない場面はあります。

 

そんな時に困るのが

「う〜ん、どうすればいいのかな?君に任せるよ」

しか言わない上司です。

 

上司の仕事は責任を取ることです。

 

責任とは、選択する事です。

 

利用者様への職員の対応を選択するのが上司の仕事等わけです。

 

ただ、上司も体が一つしかないので、その選択を「指示」という形で残す場合があります。

 

それを嫌って、重要な一介護士だけでは判断できないようなことを「君に任せるよ」と言うのは職務放棄つまり

 

怠惰な上司

としかいえません。

 

思い当たる上司がいれば、すぐに退職の段取りをしていきましょう。

 

 

櫻絢音
櫻絢音

介護施設では、すぐに「君に任せるよ」と言う上司は無能な上司です。そんな上司のもとでは、大きな介護事故が起きる可能性が大きいです。

相談事をしたいのにアポを取れない上司

大前提として、上司に相談事がある時は事前にアポを取ってください。

 

そして

  • メモで解決できないか。
  • 他の職員やさらに上の上司では解決できないか。
  • 対面しないといけない内容か。
  • 事実は確かか。
  • メールやSNSではダメか?

 

緊急で解決しないといけない問題(利用者様が転倒して頭から血を流しているなど)以外は上司の仕事の時間をできるだけ奪わないようにしましょう。

 

その上で「退職の話」とか「納涼大会などの進捗で施設長などに打診しないといけないこと」など自分の一存だけでは解決できないような相談をします。

 

そこまでは、部下としての職員の仕事です。

 

怠ってはいけません。

 

それでも、上司が自分の相談事を聞くための時間を確保せずにずっとほったらかしの状態の(7日以上)の時は退職対象です。

 

それは、上司があなたと対話する意思がないからです。

 

職員同士で対話できなければそれは、介護事故などの不幸なことが起こるだけです。

櫻琴音
櫻琴音

相談事があるから上司にアポを取りたいけど、

アポが取れないのは上司の怠慢ですね。

コミュニケーションを取る意志のない上司のいる職場とはすぐにおさらばしましょう。

なぜ、今の介護職場を辞められないのか?

「辞められない」と思うことが会社からの搾取だから

辞められないことの思考の流れとして

仕事を辞めたいと思う。→辞める前に次の仕事やお金のことが気になる。→長時間残業していてるので疲労が溜まっていて頭が回らない。→上司に辞めると言う話をするが、頭が回らないので説得される。→結局辞められない。→仕事に満足しているわけではないのでやっぱり辞めたいと思う。

 

と言う悪循環です。

 

 

なぜ、会社側はあなたをつなぎとめておくかと言うと

会社は新しく介護士を雇うのがめんどくさいから

 

新しく介護士を雇うのに

  1. 求人広告を出す。
  2. 求人を募集する。
  3. 採用試験を行う。
  4. 採用するかどうか検討する。
  5. 採用を通知する。
  6. 仕事初日の段取り
  7. 仕事の初日を終えてからのフィードバック

しかも、人材を確保したからと言ってすぐに独り立ちできるわけでもありません。

 

つまり、採用コスト(めんどくささ)を考えるとあなたを雇い続ける方が楽なのです。

 

もし、「辞めたいけれど、辞められない」と思っているのであればまんまと会社のワナに引っかかっているとうわけです。

 

 

櫻絢音
櫻絢音

「辞めたいけど辞められない」のは完全に搾取の無限ループにとらわれています。

辞めると「どうやって生活しよう」と不安になる。

仕事を辞めると・・・・

「明日からどうやって生活しよう」と

お金の不安があります。

 

だから、仕事を辞めることができないのです。

 

そこで、その不安を解消するために貯金をすると言うことです。

 

一般的に給料の3ヶ月分、月15万円だったら45万円貯金すれば退職しても大丈夫です。

 

3ヶ月過ぎたら、自己都合退職でも失業手当が出るからです。

月手取り15万円でどうやって節約するの?

櫻琴音
櫻琴音

節約の仕方

私が前の会社を退職する時に実施した節約は

  • 飲み会を全て断る。(1回で安くても3000円はとても高いです)
  • ペットボトルの飲み物を全て水筒に水を入れて対応する。(ペットボトル150円✖️22日(出勤日数)=3300円
  • 借金を整理する(奨学金を含めて)
  • リボ払いを利用しない。
  • 遊びに行くのは、必要最低限の相手とだけ。(付き合いがなくなると生活できなくなるぐらいの相手だけ)
  • 自動車の給油を全てコストコで給油する。
  • 朝ごはんを菓子パン→コストコのディナーロール(500円未満)を冷凍する。
  • 利用していないサブスクリプション(ネットフリックスのような月額課金制のコンテンツ)を全て解約。
  • マネーフォワード(家計簿アプリ)でお金の出入を把握する。

私の場合は、退職する半年前からこれを徹底して手取り19万円/月で退職時には約100万円の貯金を達成しました。

 

退職金が150万円だったので、退職する時に合計250万円の貯金からスタートすることになりました。

 

これだけ貯金があれば多少働いていない期間があっても気持ちが楽です。

 

特に節約において重要なのは

借金(ローン)を整理する(借金の早めの整理は結果的に支出の減少につながります)

リボ払いを利用しない。(リボ払いは複利効果で雪だるま式に借金が増えていきます)

家計簿アプリを見る習慣をつける。(節約できる人は今自分の銀行口座やお財布の中にいくらあるか一円の単位まで覚えていて、言うことができます)

これをしないで退職するのが不安だと言っている介護士は・・・・・

櫻アリス
櫻アリス

馬鹿なの?

その程度のこともできなくて、退職後の生活が不安なんて甘え過ぎ!!

とりあえず、この3つから計画を立てなさい。

アリスってば、また過激なことを・・・

櫻琴音
櫻琴音

必要なのは、仕事を辞めるために徹底的に節約すると言う意思です。

節約のための参考動画

情弱は知らない節約テクニックを一挙公開!
櫻絢音
櫻絢音

あのイケハヤ大学の学長イケハヤさんも

節約のテクニックをわかりやすく解説しています。

今何が自分にどの節約ができるか考えてみましょう。

施設に不満があるが人間関係には満足している場合。

給料や福利厚生に満足はしてないけど、人間関係には満足している状態が最も危険です。

 

なぜなら、だらだら仕事を続けてしまうからです。

 

「もっとお給料が欲しいから、お給料の高いところへ転職を検討したけど、今の人間関係には満足しているから今のままでいいかな」と言う心理状態は自己成長することなくただ時間を消費するだけの存在となります。

 

私自身、12年同じ職場で介護士を続けた理由の一つはこの状態が続いたからです。

 

残業時間が多くてお給料も大きくは上がらないからやめようかなっと思うけど、人間関係に不満はないから今までのままでいいやと思ってしまっていました。

櫻絢音
櫻絢音

施設(職場)自体に不満はあるが、人間関係に不満がないという「ぬるま湯」の状態が一番危険です。

命の時間が無駄になってしまいます。

辞めないとどうなるか→人間が腐ります。

この3つの条件に当てはまっているのに辞めないと人間が腐ります。

 

人間が腐ると言う状態は

  • 自己成長する意欲がなくなる。
  • 労働条件に不満があっても言わなくなる。
  • 仕事をしている時間がただ「時間を消費」しているだけの時間になる。
  • 新しい価値観を受け入れることができない。
  • 情報弱者になる。

つまり環境の変化に弱くなると言うことです。

 

コロナウイルス後に、仕事がなくて困っているか、変わらずに仕事を続けていられるかの違いはこの環境の変化に強いかどうかで決まります。

現状維持=破滅フラグ

ということです。

櫻絢音
櫻絢音

現状維持は介護士に限らず、大きく環境が変化すると破滅してしまう存在になってしまうということです。

上司から引き止めにあったときの対処法

自分で上司を説得する材料を集める。

前提して、退職は労働者の権利であり上司を説得しなくても自分の意思だけで退職ができます。

 

しかし、それができていたらこの記事にたどり着いていないと思うので解説します。

 

まず、退職の材料とは上司が対策できない「退職の理由」です。

 

上司が対策できない「退職の理由」は

  • 進学したいけど、仕事を続けたままだとできないから辞めたい。
  • 知り合いと他の施設の立ち上げ業務に関わりたい。
  • 自分で会社を立ち上げる段取りができた。

ここでのポイントは、

「これが仕事するのにしんどいから」辞めるというネガティブな理由ではなく、

「これをするために、今の職場にいてはできないから」辞める

というポジティブな理由を見つけましょう。

それから、やらないといけないのが

上司を説得するための話し方の練習です。

言って見るなら、就職面接の逆ですね。

事前に話す練習をしなければ実際に上司に退職の話をするときに説得されてしまいます。

 

退職者を出すというのは、上司にとって会社に対してマイナスのイメージを与えかねないことなので、あなたを辞めさせないように必死になっています。

櫻琴音
櫻琴音

介護業界の場合、退職するにも事前準備を十分にしておかないとまんまと退職しないように説得されてしまうのね。

退職届を内容証明で送る。

上司の説得が難しい時は、

退職届を内容証明で送る

という手段があります。

退職届は法的な文書に当たるため、内容証明で送ると退職を希望する人に退職を承認するか、否認あるいは無視して2週間で退職することができます。

 

ただし、これはリスクもあります。

 

それは、介護業界意外と狭いということです。

 

滅茶苦茶な辞め方をすると、すぐに噂が広まります。

 

まるで、ど田舎のように。

 

内容証明で退職届を送るという手段は他の手段を尽くしてもう他に手段がない場合のみに使ってください。

櫻琴音
櫻琴音

退職届を内容証明で送るのは最終手段。

それをしたら、確実にその後職場に行きにくくなりますよね。(っていうか私ならいけない。)

退職代行サービスに依頼する。

自分で退職の話をするのは苦手だし、内容証明なんて大きなことができないという方の手段として・・・・・

退職代行業者に頼む

という手段があります。

退職代行業者の特徴

  • 費用がかかる。
  • 弁護士に依頼する場合と一般の業者に依頼する場合と労働組合が運営している場合がある。
  • 一般の業者に頼めるのはあくまでも「退職の意向」を代わりに伝えるだけ。
  • 弁護士事務所が運営している場合、有給消化、退職金の交渉と損害賠償を請求された時の対応も依頼することができます。ただし、高めに料金設定されていることが多いです。
  • 労働組合の運営数る業者は、法定代理人にはなれないが有給消化や退職金の交渉はできる。
  • 費用は2〜5万円が相場。

 

費用がかかるのであまりオススメはしませんが、最終的な手段としては使えます。

退職代行業者のスポンサーリンク

まとめ

櫻アリス
櫻アリス

介護福祉士でも仕事を続けるのが難しい3つの条件

・残業時間が月平均80時間以上

・仕事の確認をしても明確な答えが返ってこないで「君に任せる」しか言わない。

・相談事があるのに上司のアポを取れない。

違和感を感じたら、ためらわず退職を決意しましょう。

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