親をデイサービスへ行く気にさせる5つの手段。【自分の時間も大切です】

在宅介護のススメ
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櫻アリス
櫻アリス

結論:一度、デイサービスへ行くのが習慣になれば親はデイサービスに行き続けてくれるようになります。

櫻絢音
櫻絢音

この記事の対象者

・初めて介護保険を利用される方の家族

・親が初めてデイサービスに行くけど、続けて行ってくれるかどうかが心配な家族

・何回か親にデイサービスに行ってもらうが、続けて行ってもらえなくて困っている家族

です。

櫻琴音
櫻琴音

この記事を読むことで

・親にデイサービスへ行かせるヒントを得ることができます。

•高齢者が継続してデイサービスに行くことで外出の機会を確保し、他者との交流の場を持つことができます。

介護の必要な高齢な家族を介護している人にとっていちばんの問題は、介護されている人の介護負担です。

 

 

  • 毎日、認知症の親の介護をしていて気が休まらない。
  • 少しでも自分の時間があればリフレッシュできるのに・・・。
  • このままいつまで親の介護が続くのかと考えると不安。

 

子どもの育児とは違って、介護は親が最期のその時を迎えるまで続くのと年々身体の衰えや認知症の進行で介護されている家族も消耗してしまいます。

 

しかも、人によっては24時間365日ずっと目を離すことができない場合もあります。

 

そこで、介護をされている方のそんな負担を軽減するための一つの手段が

デイサービスの利用です。

 

とはいえ、介護保険サービスを使うのが初めてだとどの様に利用するのかわからないものです。

 

さらに、デイサービス自体

 

「本当に親は続けて行ってもらえるのだろうか?」

「うちのお母さんは最近、あんまり外に出られなかったので本当にデイサービスに行くことができるのだろうか?」

 

これは、初めてデイサービスを利用する高齢者の家族が抱えている思いです。

 

結論から言うと、

 

ケアマネジャーやデイサービスの職員はそんな人をデイサービスに行かせるための手段を知っています。

 

今まで、デイサービスに行くのが乗り気ではない数多くの人たちを声かけでデイサービスに行くの習慣にしてきたからです。

 

しかし、場合によっては家族であるあなたの協力が必要な場合もあります。

 

もし、親が介護に必要になったらデイサービスに行くことであなたは親がデイサービスに行っている間に自分の時間を確保することができます。

 

その時間を使って

 

  • お買い物、掃除、洗濯などの家事をする。
  • 大切な友人と会う約束ができる。
  • 短時間でも仕事をすることができる。
  • 久しぶりに昼寝ができる。
  • 介護していることを忘れる時間を作れる。

親の介護をしている家族だって人間です。

 

ずっと親の介護だけをしていると体が辛くなるだけでなく、気持ちも萎えてきます。

 

そんな時間を確保するためには、親にデイサービスへ行ってもらうことを習慣化してしまうと実現可能となります。

 

櫻絢音
櫻絢音

介護の必要な親にデイサービスに行ってもらえると、あなたは「自分の時間」を確保することができます。どんなに体力があって、親のためにと考えている人でも四六時中介護だけをやっていると消耗してしまいます。それが原因で高齢者虐待につながった事例もあります。今回は、介護の必要な親がデイサービスへ続けていってもらえる手段を提案します。是非、試してみてください。

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【手段1】親がデイサービスに行く目的を考える

櫻絢音
櫻絢音

まず、「なぜ、親はデイサービスに行く必要があるのか」を考えましょう。もちろん、「家族の介護負担を軽くしたい。」というのはあります。しかしそれはあくまでも家族としての目的。デイサービスに行く本人が行く目的をしっかりと設定しないと、親はデイサービスへ行く動機付けをすることができません。

お友達ができる。

高齢になればなるほど

 

  • 足が動きにくくなる。
  • 体の節々が痛くなる。
  • 目が見えにくくなる。
  • 体調の悪い日が増える。
  • 何をするにも億劫になる。

 

と、身体の衰えとともに外出する意欲がなくなってきます。

 

外出の機会がないと、ほとんど同じ人(多くの場合は家族)とだけしか

 

会話をしなくなります。

 

つまり、新鮮な刺激を受けなくなります。

 

デイサービスを利用する大きな目的の一つが

仲の良いお友達を作ること

 

私たちでも、学生時代新しいお友達ができるとワクワクしたものです。

チャンネル登録者数104万人のYouTube講演家の鴨頭さんの言葉を借りると

「会う人を変えると人生が変わる」

 

流石に、家族を変えるわけには行きませんが・・・・

 

新しくお友達を作ることはできます。

 

私自身、大学生時代に約3ヶ月ほどの長い春休みがあったのですが・・・・

 

その時は、ほとんど外出しなかったので家族と会うことがありませんでした。

 

その時は本っっ当に

憂鬱でした。

わずか3ヶ月でも、家族以外の人と会わなくなると憂鬱になります。

 

高齢者の場合は毎日が日曜日みたいなものなので、デイサービスに行かないでずっと家に引きこもっていると私たちでも想像できないぐらい憂鬱でしょう。

 

実際にデイサービスを利用してみて・・・

 

  • 「この年になって友達ができるとは思わなかったわー❤️」
  • 「もっと、早くデイサービスに来たらよかったなー」
  • 「会うのが家族だけだとほとんど話をしないわ。」

 

と話されています。

櫻絢音
櫻絢音

いくつになっても、友達ができるって素敵ですよね。

特に、認知症の初期でだんだんと周りの状況とかがわかりにくくなっている時は、誰かと会話することで本人の不安を取り除ける場合もあります。

入浴することができる。

入浴に関しては、入浴の嫌いな高齢者もいるので難しいところですが・・・

 

高齢者を自宅で入浴させるのは危険です。

 

特に冬場は血圧の変動が大きくなりやすいので、最悪の場合なくなることもあります。

 

 

しかも、入浴は全身の皮膚観察をすることができる1番のチャンスです。

 

皮膚の状態の異常にいち早く気付け皮膚科に受診できるようになります。

 

ちなみに、高齢になればなるほど褥瘡(床ずれ)のある高齢者は増えてきます。

櫻絢音
櫻絢音

入浴できるって、少なくとも日本では「文化的で最低限度の生活」の具体例の一つです。入浴できないのは、標準的な水準の生活とはいえませんね。

外出で気分転換を図れる。

適度な刺激は、メリハリのある生活のためには欠かせません。

 

  • 毎日、同じもの食べ
  • 毎日、同じ人間と関わり
  • 毎日、同じことを繰り返す

 

これは、刺激のある生活とはいえませんね。

 

 

高齢になると

  • 足が動きにくくなる。
  • 体の節々が痛くなる。
  • 目が見えにくくなる。
  • 体調の悪い日が増える。
  • 何をするにも億劫になる。

 

ことで、外出する機会がなくなります。

 

外出する機会がなくて意欲がなくなるとずっと寝たままに

 

そして、そのまま寝たきりに・・・

 

ちなみに、私の元職場(デイサービス)の利用者様がインフルエンザで1週間自宅で療養して利用再開したら、職員の介助なしでは立つのも難しくなっていました。

 

外出すると嫌でも立ったり、座ったり、歩いたりと最低限の運動の機会があります。

 

そういった運動は自分でも知らないうちにいい刺激となります。

 

櫻絢音
櫻絢音

「お友達ができる」、「入浴」、「外出」はケアプランでも定形文になってるほど、ど定番の高齢者がデイサービスへ行く目的です。

【手段2】親がデイサービスに行くきっかけを作る。

櫻絢音
櫻絢音

一度、親にデイサービスへ行くきっかけを作ってあげれば続けてデイサービスに行けるようになります。デイサービスも行くのが習慣になれば高齢者は「行かないといけない」と思ってくれるようになります。

「近所の人が行っている」を利用

全く知らない人しかいないデイサービスへ行くより、誰か近所の知ってる人が行っているのがきっかけで行く場合もあります。

 

今のデイサービスを利用される年齢の方は「近所付き合い」が盛んな時代でした。

 

それこそ「近所の犬が子供を産んだ」というのもすぐに近所中に知れ渡るほどに・・・

 

知り合いが行ってたら、デイサービスへ行く抵抗がなくなります。

 

実際に、私の元職場のデイサービスでも 

櫻琴音(利用者様役)
櫻琴音(利用者様役)

うちの近所のお友達がここ(デイサービス)に来たいって言っているから利用できるようにしてあげてくれへん。

と紹介していただけることも一回や二回ではありません。

 

特に旧村地域と呼ばれる昔からの集落は近所同士仲良く付き合ってる場合も多いので「一緒にデイサービスを利用したい。」と思っているのでしょう。

櫻アリス
櫻アリス

やっぱり、近所で知っている仲の良い人がデイサービスへ行っていたら行きたくなりますよね。

「病院へ行きます」【嘘も方便】

「病院へ行きましょう」は定番の声かけのしかです。

 

ただし、この声かけには条件があって

 

  • 認知症である。
  • すぐに忘れてくれる。
  • 病院が嫌いではない。
  • ごまかしが効く。
  • でも、デイサービスに行ってくれない(あるいは行ってくれるかどうか不明)

 

この条件に全て当てはまる場合のみに使うことができます。

 

ただ、これは効果絶大。

 

ただ出かけるだけなら拒否するが

 

病院へ行くのなら仕方がないと思う高齢者は多いです。

デイサービスの見学をする

そもそも「どこか分からないところへ連れて行かれるのが嫌」という方もいらっしゃいます。

 

私たちも急に家族から「今から出かけるよ」と言われて、どこか知らない場所へ連れて行かれようとしていると全力で抵抗します。

 

人間にとって

「分からないところへ連れて行かれることは恐怖」

なのです。

 

親が認知症であったとしても、ある程度の理解力があるならデイサービスへ行ってもらえるように説得をするのがベストです。

 

とはいえ、デイサービスは私でも一言で説明できません。

 

 

なぜなら、デイサービスの役割は年々増しているからです。

 

 

「百聞は一見にしかず」

 

一度、お試し利用や施設見学をしてそのデイサービスの雰囲気を感じてもらうと、親はすぐに「ここのデイサービスに行ってみたいわ」と思ってもらえることもあります。

 

 

豆知識(デイサービスの役割)

2000年まで・・・措置制度。デイサービスを利用したい場合、全て行政が決めた施設に行かないといけなければならなかった。

 

2000年〜2010年 介護保険導入で、利用者が利用したいデイサービスを選べるようになる。ここまでは主に介護負担の軽減が目的。

 

2011〜2015年  シルバー向けのフィットネスクラブの様なリハビリ特化型デイサービス(要支援、要介護1クラスの軽介護度の方向け)のデイサービスが出てき始める。

 

2016年以降   デイサービスで要介護の方にも「生活リハビリ(トイレに歩いて行く雨など、日常生活の場面をリハビリと考えるリハビリの仕方)」が一般的になる。

櫻絢音
櫻絢音

介護保険導入した当初は、利用者様に楽しんでもらったり入浴してもらえればそれで利用者様のニーズを満たせました。

今では「最後まで自宅で暮らしたい/させたい」ニーズのある方が増えたので「生活リハビリ」はどこのデイサービスでも導入されています。

ちなみに、この分類の仕方は介護福祉士としての絢音独自の分け方です。

櫻絢音
櫻絢音

認知症であっても、理解度がある程度保たれている場合があります。

子どもの方が「大丈夫かな?」と思っていても実は意外とデイサービスの利用にすぐ適応する方も少なくありません。

「こんなに楽しいところだったら、もう少し早く来たかったな。」と言われる方もいらっしゃるぐらいです。

【手段3】ケアマネやデイサービスの職員の支援を依頼する

  • 家から離れる。
  • 家族(主介護者)から離れる。
  • 他人と交流するのが怖い。

と思っている高齢者もいます。

 

そんな場合は、いきなり「デイサービスへ行こう」と言っても「はいそうですか」とはなりません。

 

そこでの対策は

「デイサービス(介護保険サービス)の専門家と高齢者との信頼関係」

 

がデイサービスへ行くきっかけになることもあります。

 

ここでの信頼関係は、本人がが

「なんか見たことある人が来ている」

ぐらいの認識がある程度のものです。

 

この手段のデメリットは

結果が出るまでに最低でも2週間から1か月程度はかかるということです。

櫻絢音
櫻絢音

ここでは、「介護の専門家」に任せるという手段になります。ポイントは介護の専門家を信じること。介護の専門家はデイサービスにあまり乗り気でない人をその気にさせる経験をしています。すぐには、結果に出ないこともありますが信じて託してみるのも一興です。

①ケアマネに定期的に訪問してもらう【ケアマネと本人との信頼関係構築】

高齢者と一番近い介護保険の専門家は

ケアマネジャーです。

 

要介護以上の高齢者であれば、ケアマネジャーは月に一回訪問をしなければなりません。

 

利用者様の生活状況を把握しなければいけないからです。

 

ケアマネジャーは「自分の担当の利用者様と家族様が不便なく生活できる様に」支援するのが仕事です。

 

高齢者に合った介護保険サービスの調整をするのもその手段の一つです。

 

ケアマネジャーは利用者様との信頼関係がなければ仕事をすることができません。

 

利用者様自身が「誰かもわからない人」のいうことを聞きたいとは思わないからです。

 

介護保険の専門家と高齢者が信頼関係を築く一番の要素は

会った回数

です。

 

これは、心理学でいうところの「単純接触の効果」です。

豆知識(単純接触効果とは?)

単純接触効果は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc にまとめ、知られるようになった。 ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則とも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる。(Wikipediaより引用)

特に、介護保険を利用して最初はケアマネジャーが高齢者本人に一番会う頻度の高い介護保険サービスの専門家となります。

 

ケアマネジャーは、家族や本人が

櫻琴音
櫻琴音

このケアマネなんか頼りないな。

と思ったらいつでも変えることができます。

 

もし、信じていろんな対策を立てて実行してくれるけどほとんど結果につながらなければケアマネを変えるのも一つの手段です。

櫻琴音
櫻琴音

ケアマネが誰になるかで、要介護高齢者やその家族(主介護者)の生活が大きく変わります。ケアマネ次第で未然に家庭内での高齢者虐待を防ぐこともできるほどです。

②デイサービスの利用予定は入れてもらう

これは、私の元職場のデイサービスでもよくやっていた手段です。

 

デイサービスはコンビニの数より多くて利用者獲得の激しい業種です。

 

そして、今大手と呼ばれるデイサービスの職員は「あまりデイサービスの利用に乗り気でない」高齢者をその気にさせるスキルが高いです。

 

もちろん、その介護士が声かけしたからと言ってすぐに高齢者がデイサービスの利用に乗り気になるというわけではありません。

 

とりあえず

利用予定を入れて、定期的にデイサービスの職員が自宅へ訪問する。

 

ことでデイサービスの職員と高齢者本人との信頼関係を築くことができます。

櫻アリス(認知症高齢者役)
櫻アリス(認知症高齢者役)

また、お姉ちゃん(デイサービスの職員)が来てくれてなんか誘ってくれたみたい。いつも家まで来てくれて悪いな。

と思ってくれる様になります。

 

これも単純接触効果と呼ばれるものです。

 

私の元職場のデイサービスでも、娘様と2人暮らしでほとんど外出されたことがない方がデイサービスに続けて利用される様になりました。

 

最初は

櫻アリス
櫻アリス

私は結構ですぅー。

と言ってたのが・・・

 

自宅へ訪問(送迎)する回数を重ねた結果

 

櫻アリス
櫻アリス

あのお姉ちゃん(デイサービスの職員)が言ってくれるならちょっと出かけてみようかな?

と、今では利用予定の前の日からデイサービスの利用を楽しみにされている様です(娘様談)。

 

すぐには結果にはならないですが、デイサービスの職員に訪問(送迎)に来てもらうことで家族以外と親密な関係の人を作ることができるのです。

櫻絢音
櫻絢音

デイサービスの職員は利用者様(高齢者)をデイサービスに来てもらえる様に声かけするのも仕事の一つ(専門性)です。「何度も来てもらって悪いな」と思う必要はないです。とりあえずは、デイサービスの利用予定を入れて定期的にデイサービスの職員に訪問(送迎)に来てもらいましょう。

さすがは、10年以上デイサービスで介護職員を続けてるだけのことある人のセリフね、お姉ちゃん!!

櫻琴音
櫻琴音

③ヘルパーの導入から介護保険を利用する

それでも、デイサービスの利用がむずかしい場合。

 

まずはヘルパーを導入もしてみましょう。

 

ヘルパー導入のメリットは

  • 家事援助(掃除や洗濯)でも導入することができる。
  • 家族としかコミュニケーションをとっていない高齢者にとって、家族以外と交流できる機会を確保できる。
  • ヘルパーとの信頼関係を築けるたら、ヘルパーからのアプローチでデイサービスに行っていただける確率が上がる。
  • 高齢者本人が外出する必要がないので、導入しやすい。
  • デイサービスの送り出しもすることができる。

一般的には

ケアマネ決める→ヘルパー導入→デイサービスの利用

 

の順番で介護保険サービスを導入すると、抵抗なく介護保険サービスを利用することができます。

櫻絢音
櫻絢音

ヘルパーは、家事援助のできる家族(主介護者)がいても導入できます。

ケアマネの中には「他者との交流をする」という目的でヘルパーの導入を検討する人もいるぐらいです。

【手段4】デイサービスの利用に慣れるまで家族が一緒に行く。

もし、家族(主介護者)に時間的な余裕があれば、家族も一緒にデイサービスに行くという選択肢もあります。

 

これが1番のデイサービス利用の1番の近道です。

 

初めて利用する介護保険なら、介護保険サービスの専門家と信頼関係を築けるまである程度時間がかかります。

 

しかし、家族と一緒にデイサービスへ行くという手段を取ればすぐにデイサービスへ行かせることができます。

 

ただし、それをしないとデイサービスに行けない高齢者の特徴として、

家族がいなくなると「●●はどこに行ったの?」と不安になってしまう。

です。

 

もちろん、デイサービスの職員もできるだけ長い時間本人にデイサービスにいてもらえる様に最善は尽くします。

 

慣れてきたら、こっそり家族は帰ってみるというのも一つの手段です。

 

ここの部分については

 

デイサービスの職員がその対策を多く知っている

ので、デイサービスの責任者の方に相談してみるのが必須です。

 

デイサービスは介護保険サービスとしての機能だけでなくて

「介護に関する相談機関」

という役割も担っているので、

是非相談しましょう。

櫻絢音
櫻絢音

高齢者本人がデイサービスに慣れるまで家族が一緒に行くという手段は一番手っ取り早い方法です。しかし、これには家族の時間的な余裕が多くないと難しいです。仮に行けたとしてもどこかのタイミングで「高齢者本人1人でもデイサービスに行ける様になくては行けません。なので、この手段をとるときはデイサービスの責任者の方に相談しましょう。

【手段5】短時間でデイサービスへ行ってもらう。(親1人で)

これは、短時間でも親1人でデイサービスに行くことができる様になったときの手段というより注意点です。

 

1人で行ける様になったからと言っていきなり丸一日の利用をすると、本人が疲れてしまって結局デイサービスの利用を継続できない恐れがあります。

 

ここでは

少しずつ親1人でもデイサービスに居続けることのできる時間を長くしていきましょう。

櫻絢音
櫻絢音

高齢になると、大きく環境が変化するのが難しくなってきます。

徐々にデイサービスの利用にならすために最初に短時間で利用するのも親が続けてデイサービスに行ってもらうための有効な手段です。

まとめ

櫻アリス
櫻アリス

親をデイサービスへ行く気にさせる手段

1、親自身がデイサービスに行く目的を考える。

2、親がデイサービスに行くきっかけを作る。

3、ケアマネやデイサービスの職員に支援を依頼する。

4、親がデイサービスの利用に慣れるまで家族が一緒に行く。

5、デイサービスに慣れるまで短時間で利用してもらう(親1人で)

介護保険サービスの専門家の手を借りつつ、自分でも親がデイサービスに行ってもらえる様にあらゆる手段を使いましょう。一度、デイサービスへ行くのが習慣になれば続けてデイサービスに行ってもらえる様になり、「自分の時間」を持てる様になりますよ。

櫻 絢音

はじめまして、このサイトの主の櫻絢音です。

13年間社会福祉士、介護福祉士としてデイサービスで介護をしています。介護の仕事と高齢者とのふれいあいを愛しています。
デイサービスで常勤の介護士→看護学校受験すべて不合格→派遣社員で介護士→再度看護学校の受験すべて不合格→派遣社員→再度挑戦中。

「あのとき、もっとこうしていれば介護士として成長できたのに」と思いこのホームページを運営し始めました。

このホームページでは

①新人介護士のスキルアップや仕事の悩みに関する情報
②介護業界の資格に関する情報
③看護受験に関する情報や勉強方法
④他のデイサービスと差別化できる運営戦略に関する経験談
⑤高齢者が地域で自分らしく生きる為の情報
を主に発信します。

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