
結論:相談員を目指しましょう。相談員になるためには、利用者様本人だけでなく家族様の悩みを解決できる介護士が昇進・転職に成功します。

この記事の対象者は
・相談員を目指している介護士
・昇進・転職を考えている介護士
・同僚と比べて優れたところが見つからなくて悩んでいる介護士
です。

この記事を読むことで
・介護士から相談員になるために必要な能力に気づける。
・将来、昇進(役職付き)・転職をしても挫折が少なくなる。
・自分に自信がない介護士でも介護士を続けることができる。
ようになります。
介護士なら誰でも求めること
それが
昇進(出世)と転職です。
介護の世界にもいわゆるカリスマがいて
- その人がレクリエーションをやっているだけで利用者様だけでなく他の介護士も楽しく参加している。
- 同僚や上司、先輩達から難しい仕事を依頼されてしかもほぼ完璧にこなしている。
- センスが良くて全ての仕事がスピーディーかつ正確に仕事をしている。
という介護士がいます。
それが先輩介護士だったら
先輩すごいな。
私もああなれるように頑張ろう。

と思えますが、これが同期の同僚だったりすると・・・・・
●●さん、私とほぼ同じ時期から働いているのにもうリーダーと同じ動きをしている。私なんかまだ自分の仕事も上司や他の先輩に手伝ってもらってなんとかやっている程度なのに。あの人と比べると自分なんて・・・・

と思ってしまいます。
私もこのように思ったことがありました。
でも大丈夫。
そんなあなたでも、毎日少しずつでいいので成長し続ければ必ず周りの介護士さんはあなたを頼りにする日が必ず来ます。
さらに、同僚にカリスマ介護士がいてもあなたは昇進することができますし、さらに転職をすることさえ夢ではありません。
私も最初は上司から言われたこともできなかったダメダメな介護士でした。
- あいつは何回言っても学習しないな。
- お前は仕事の段取りが悪い。
- もっと考えて仕事しなさい。
実はほんの5・6年前までそんな風に上司や先輩方から言われました。
それが4年前に相談員になったことをきっかけに
- どんな逆境でも自分の仕事を淡々と続けてるあなた縁の下の力持ちだ。
- (上司はほとんど現場にいないので)現場はあなただけを頼りにしている。
- (転職してから)仕事覚えるの早いね。あなたが即戦力で助かるわ。
と言ってもらえる介護士になれました。
介護士として成功するのに特別なことをする必要はありません。
必要なのは
毎日気づきを得てそれを自己成長に生かすこと。
今は自分でも「ダメダメな介護士だな〜」と思っているあなたでも相談員になれます。
そうなれば、どこの職場へ行ってもどれだけ昇進しても周りから「あなたのおかげでこの職場は助かっています」と言われる輝いた人になれますよ。

当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやることを続ければ、昇進や転職できるほどの相談員になれます。私でも相談員になって、転職もしているのですから。
相談員になれば他の職場でも通用する。

相談員になるには介護を一通りできるのが前提になります。その上で、利用者様・家族様の悩みにアプローチでいる職種です。
相談員の仕事は人の悩みを解決する段取りをするのが仕事。

まずは、デイサービスの相談員の仕事から
- デイサービスを利用したい利用者様との利用契約。
- サービス担当者会議への出席(今後の利用者様の介護保険サービスの変更をすべきかどうかの会議。ケアマネ、事業所の相談員、福祉用具の担当者、役所の職員、本人、家族が集まる)
- 家族様からの依頼の返答(できる・できないの返答)
- 本人様、家族様からの悩み事相談(デイサービスには「介護相談室」という機能もあります。)
- 現場での利用者様の情報(日中の過ごされ方)を収集する。
- 交流会の企画、準備、実施。
- ご本人様や家族様の悩み事を解決するために他の職種(主にケアマネ)への連絡・調整。
利用者様・家族様の悩み事を解決するためにどこの事業所の相談員もこれだけの仕事をやっています。
利用者様がデイサービスを利用することで今までは家族様も気づかなかった悩み事が明らかになることがよくあります。
- デイサービスに行ってくれたらいいと思っていたが、家ではお風呂に入れていないのでやっぱりお風呂に入って欲しい。
- 本人がデイサービスで何をしているか全く話さないので、日中の様子を教えて欲しい。
- 離れて暮らしている両親が朝にきちんとお薬を飲めているか心配。
- 毎朝、本人に「デイサービスへ行きなさい!!」っていうのが苦痛になってきた。
- だんだん、うちの親が弱ってきている。将来のことを考えると私だけで親の介護をするのは不安。
家族様の悩み事というのはアップグレードします。
定期的に現場の介護保険サービスの見直しをするために担当者会議というのをするのはそのためです。
一つのニーズを満たすことでさらなるニーズが明らかになります。
利用者様・家族様の次々明らかになる悩み事を解決する段取りをしていくのが相談員の仕事です。

相談員が家族様の悩みに気づくのは①利用者様・家族様から調節相談される。②利用者様・家族様の言動から分析する。③ケアマネなどの他の職種からの連絡。です。
将来に役職の昇進、転職を考えているなら相談員を目指そう。

どの業界でも専門性があります。
- 弁護士は法律関係の問題を解決するという力。
- 税理士は税金関係の問題を解決する力。
- 教師は子供たちを教育する力。
専門性って職種によって求められる力が違うように思われます。
でも共通していることが一つあります。
それは
他人の悩みを解決する力です。
介護士は介護しかできない。相談員(役職付き)以上は+αの付加価値をつけられる。

介護士と相談員の最大の違いは介護以外の仕事もできるかどうかです。
介護士・・・・介護しかできない。
相談員・・・・介護以外の仕事もできる。
一般的に介護士は対利用者様の介助はできるが、家族様やケアマネなどと連絡・調整することはありません。
あっても面会に来た家族様を案内する程度。
でも、デイサービスの介護士って送迎もするし電話の対応もすることがあるよ。

そこがデイサービスの介護士をやる最大のメリットです。
デイサービスの介護士でも
- 送迎時に家族様からの申し送りを聞く。
- 家族様の依頼ごとを上司に報告する。帰宅時には、結果を報告する。
- かかってきた電話対応をする。(ほとんどはケアマネからの電話だったり、家族様から利用者様の欠席の内容です。)
- 場合によっては利用者様や家族様からの悩み事相談を受けることも。
つまり、デイサービスの介護士とうだけで相談員の補佐的な仕事もしているのです。
しかも、日常的に。
デイサービスの介護をしていれば、相談員をするためのスキルをトレーニングすることができるのです。
今の職場で相談員になることはできなくても、他の部署(例えば特養など)や他のデイサービスへ部署移動や転職をすればそのトレーニングで獲得したスキルを活かせるのです。
デイサービスで介護士として働いているあなたは既に相談員の素質があるのです。
デイサービスで働いてるあなたも相談員になることはそんなに難しくはありません。

デイサービスで介護士として働いている限り、相談員になることも夢ではありません。あなたの気持ち次第です。
絢音の相談員時代に身についたこと。

私も最初の職場を辞める2年間ほど、相談員を経験しました。
私がやった相談員の仕事は
- 利用者様との利用契約。
- 利用契約前の契約書と重要事項説明書の説明。
- 通所介護計画書の作成と交付(これは相談員になる前からやっていました。)
- 担当者会議への出席。
- 介護士向けの施設内会議の司会。
- 利用者様、家族様からの苦情受付。
- 新人介護士の指導
- 実習生へのアドバイス
を日常の業務としてやっていました。
これらの仕事に共通するのは
人とのコミュニケーション能力が求めれらること。

実は私、人とのコミュニケーションが苦手な自称「人見知り」だったんです。今考えると、上司とも話が噛み合っていないことが多々ありました。
「仕事は人を育ててくれる。」
契約とか会議の司会って本当に人とのコミュニケーションが求められます。
- ケアマネと日程を調整する。
- 契約の説明で利用者様・家族様がどの点で分からなくなっているか表情を見ながら声かけをする。
- 他の介護士や利用者様の行動を予測して声かけをする。
- 利用者様の動きを見てトイレに行きたくなるタイミングで声かけをする。
- 自分の仕事がパンクするような事態で「手伝ってください。」と言えるようになる。

まさか、私がここまでの仕事をできるようになるとは思ってませんでした。実は、最初は仕事がパンクしそうになっても「助けて」って言えないぐらい人とのコミュニケーションが苦手だったんです。
自分が相談員になったつもりで考えて動くと相談員になれる【今は昇級できないですが】

実は私は相談員になってから相談員の仕事をすぐにできるようになりました。
なぜかというと、介護士時代から相談員になることを自分で決めていたからです。
だから、立場は介護士でも相談員として相応しい振る舞い方をしていました。
新人介護士でもできる相談員になるための振る舞い方は
- とにかく相手の話を聴く。
- 相手が話終わるまで自分の話をしない。
- 話の腰を折らない。
- 相手の表情を見て言葉を選ぶ。
- 業務の合間で時計を見る癖をつける。(時間管理ができないとコミュニケーションを取る時間がなくなる)
- 相手の次の言動を自分なりに予測する。
これを意識しながら仕事をする習慣づけをすると知らない間にコミュニケーション能力が上がります。

上司や利用者様が今考えていることや次の動きがわかるので、「なんて声かけていいのか」手に取るようにわかるわ。
というぐらいに・・・
ここで意識して欲しいのが
「心の→はどっちを向いている?」
コミュニケシーション能力が飛躍的に上がり、より相談員として相応しい仕事をできるようになります。
あなたが憧れている相談員に近づくことができるのです。

デイサービスの介護士は、日常業務をこなしながら相談員になるトレーニングを自分でできるんです。憧れの上司(相談員)を見つけてその人を目指してみましょう。
相談員になれる介護士が習慣化している送迎時の習慣4選

相談員の仕事は「家族様の隠れた悩み事」を明らかにすることです。送迎時の家族様とのやり取りでそれを見つけることができます。送迎は新人介護士でも相談員になるために効率的なトレーニングをするまたとない機会です。
【習慣①】送迎時に家族様からの依頼を抜けなく申し送りをする。

家族様からの申し送りを忘れると・・・・
- 家族様からの情報を自分以外の他の介護士は誰も知らない。
- 情報がないので間違った対応をする。
- 家族様が間違った対応に気づく。
- 家族様が施設に対して不信感を持つ。
デイサービスの仕事では「情報」が全てです。
なので家族様からの申し送りが他の介護士にも伝わっていないと「家族様が求めているサービス」を提供できなくなります。
昨日、おばあちゃん美容院行きました。今日は入浴中止してください。


はい、わかりました。

次の送迎時間が詰まっているのよね。
早く行かなきゃ。
送迎終了後

やっと送迎終わったー♪
なんか、伝えないといけないことがあったような・・・
まあいいやー。
↑(家族様からの申し送りを忘れている。)
利用者様を夕方にお送りした後
あれ?
今日、おばあちゃんお風呂はいてる。
もー、入浴中止してくれって言ったのにー・・・・・。

と言った感じで申し送り抜けは家族様の不信感を買ってしまいます。
確実に申し送りをするためには
- 家族様が話し始める前にメモとペンを取り出す。
- 2人送迎の時は運転手にも情報を伝える。(自分が伝え忘れた時の伏線)
- 送迎が終わったらメモを見ながら上司もしくは現場リーダーに申し送る。
- メモを見て申し送った情報にはレ点チェックをする。
- 最後にレ点チェックがついていないもう送りがないか確認する。

申し送りの伝えそびれは、エンジンをかけたまま送迎車から離れるのと同じです。危険な上、家族様からの信頼も失います。
【習慣②】利用者様と家族様の関係性を分析することができる。

あなたは送迎に出た時に
- なんか家族様が利用者様に強い口調で命令している。
- 送迎に行くたびに利用者様と家族様と言い合いしている。
- いつも利用者様の送迎へ行くたびに家族総出で送り出している。
- 利用者様をお送りしたら「おかえりお父さん」って笑顔で家族様が声かけしている。
- ほとんど家族様の顔を見たことがない。
家族様とご本人様の関係性を見ることができます。
送迎時の状況だけで家族様とご本人様の関係性を判断するのは早いですが、積み重ねていくと大枠の関係性を見ることができます。
アセスメントシートも見て参考にするとより関係性を見ることができます。
家族様との関係性を分析すれば利用者様だけでなく、家族様の悩みを解決することができます。
例えば
- 毎晩利用者様のトイレ介助で疲れている。
- 家族様が利用者様についきつく言ってしまう。
- 送迎時に「最近、おばあちゃんが頻尿で1時間おきに起こされて常に眠気が・・・」と家族様の口からこぼれ落ちる。
- デイサービスで申し送りを共有する。
- ケアマネに報告する。
- ショートステイの提案をする。
- 家族様が週1回は安眠でいる夜を手に入れることができる。
新人介護士で問題解決の提案まですのはむずかしいです。
介護保険制度の制約やそのためにどこに協力を依頼すればいいか判断できないからです。
まずは、送迎時に「利用者様と家族様との関係性が今日はどうか?」という視点から見るだけであなたは相談員への第一歩を踏み出せます。

利用者様の介助するだけはただの介護士。家族様も支援するのが相談員の考え方です。相談員が他の職場でも通用するのはこのためです。
【習慣③】送り出し、迎え入れの際の家族様やヘルパーの行動を予測している。

送迎の時に利用者様や送り出しのヘルパーの動きを頭の中でイメージして予測するのも相談員になれる介護士の習慣です。
家族様の動きって予想できるの?

もちろん、できます。
特に朝の送迎時には・・・。
なぜなら、
- 朝の送迎は家族様、送り出しのヘルパーは時間にシビア。
- 利用者様に送迎に行ってもらわないと次の行動に移せない。
- 優先してやらないといけない準備をやり続けた結果、行動パターンが習慣になっている。
ここであなたの朝の習慣を思い出して見てください。
- 朝起きる時間。
- 起きてから最初にすること。
- 朝ごはんを食べる時間。
- 通勤する時間。
- 職場に到着する時間。
ほとんど毎日大きく行動パターンや実施する時間はほとんど変わらないはず。
高齢者である利用者様はもっと変わりません。
送り出しのヘルパーや家族様は利用者様の動きに合わせて行動します。
なので一旦、送り出しのヘルパーや家族様の行動パターンを覚えることができればOK。
予測できたも同然です。
あとは日々の申し送りを確認する習慣ができれば家族様や送り出しのヘルパーの動きを手に取るように把握するができます。

究極的には、相談員の仕事は「予測」と言っても過言ではありません。予測する力がつけば「このあと自分が何をすればいいか」ピンと来るようになりますよ。
【習慣④】施設内のケース会議で発言できる。

送迎時、利用者様の様子は毎回同じように見えて実は違います。
- 利用者様宅に到着してから送迎車に乗るまでの時間。
- 家族様の利用者様への声かけの内容と声質。
- 利用者様の歩行状態。
- 自宅内の状態。
- 利用者様の失禁状態。
- 家族様の顔色(介護疲れの具合)
送迎に行くと、家族様の家庭環境の状態を目にすることでその家庭の問題が明らかになります。
- 家族様の介護負担が大きくなっている。
- 利用者様のADLが自宅で生活するのに限界を迎えている。
- 利用者様の自宅がゴミだらけになっていている。
- 利用者様をお送りしても家族様はいない。しかも、「ご飯作ってくれ」と頼まれる。
- 「私はデイサービスになんか行きません」と拒否されることが多くなっている。
これらの問題を明らかにして、解決策を話し合う機会があります。
それは私の職場では
ケース会議と言います。
- 家族様の介護負担が大きくなってきているのでデイサービスの利用回数を増やす。
- 今まで自力で歩行されていた利用者様の歩行にひどいフラつきが見られ歩行器や車椅子のレンタルを検討してもらう。
- お迎えにっても利用者様にすぐに送迎車へ乗ってもらえない。家族様も仕事で朝早くに自宅を出るので送り出しのヘルパーの導入を検討する。

いわゆる施設内ケースカンファレンスといのです。3人集まれば文殊の知恵。多くの情報を集めて解決の手段の選択肢を増やすことができます。
そんな会議では
- 毎回、理由をつけて会議に出席しない。
- 会議には出席するが発言をしない。
- 発言はするが的外れな意見。
- 的確なタイミングで最適な意見を発表する。
新人介護士はベテラン介護士と比べて経験が少ない分、的外れな発言をしてしまうこともあります。
でも最初から会議の司会者が欲しい意見を発言なんてできません。
恐れずに会議の時はどんどん発言しましょう。
でも、やっぱり的外れな発言はしたくないな・・・

という方は
利用者様の送迎時の様子を伝えてみてください。
- 送迎へ行くタイミングによって利用者様・家族様の様子が違う。
- 送迎に行く人によって見る視点が違う。
- 久しぶりのお宅へ送迎に行くと利用者様の自宅内の様子が分かりやすい。
「みんな知っているだろう」というあなたの情報は「実は他の人も知らない利用者様の情報」である場合があります。
発言を恐れていると相談員にはなれません。
相談員になれなければ昇進や転職をしてもすぐに辞めてしまうことになります。

私も新人介護士時代はケース会議では積極的に発言するようにしました。おかげで、相談員は利用者様の変化に気づけるようになると「なんとか家族様も笑顔で過ごしてもらいたい」と思えるようになりました。
相談員は観察力が生命線【新人介護士でも今日からできる観察力をつけるトレーニング法】

観察力がなければ気づきを得られません。気づきがなければ利用者様や家族様の「隠れた悩み」に気づけません。「隠れた悩み」に気づくいて解決するのが相談員の仕事です。観察力=相談員に求めらるスキルです。
利用者様の前回と今日の利用時の違いを見比べる【リアル間違い探し】

「前回と今日の利用時でどこが違うのか?」
利用者様の変化に気付くことは前回と今日の間違い探しです。
間違い探しは
- 二つの画像を見比べる。
- ほとんど同じのイメージ図。
- でもいくつか違う点がある。
つまり二つの画像は違うということです。
利用者様の場合は画像ではなく、「様子」になります。
気づきとは二つの違いの変化を理解することです。
この場合は前回と今日の利用時の様子の違いを探し出すことになります。

利用者様、家族様の変化を「間違い探し」の感覚で探すと気づけるようになります。この気づけるスキルは相談員の基本的なスキルになります。
朝礼、夕礼などの申し送りで発言することができる。【発言は新たな気づきのきっかけ】

言葉にできれば人生は変わる
三浦崇宏氏(日本のクリエイティブディレクター、PRプランナー。株式会社GO代表)
つまり、思っていることや考えていることは言葉にして発信しないと成長できないということです。
発言することで気づけることもあります。
言葉にするってあなたが思っている以上にあなたの脳は活躍しています。

しかも、発言をすることは人への説明して「なるほど」と思ってもらえる説得力にもつながります。会議で司会をやっている上司や先輩たちも会議で「発言」しているからこそ会議でも難なく話すことができるのです。
利用者様や家族様の心の声を想像する。【利用者様、家族様に心の吹き出しをつけてみる】

私たちデイサービスの介護士は利用者様や家族様の変化に気づかなければいけません。
具体的には
- 行動
- 使っている言葉
- ADL
- 利用者様が考えていること
- 家族様の表情
これらの変化に気づく最高のトレーニングが
利用者様、家族様の思っていることを自分なりに吹き出しを作って想像することです。
例えば、「ONE PIECE」に出てくるルフィーの仲間の1人が他の海賊に捕まったらどう思うでしょうか?

俺が仲間を助けに行く!!
と思うでしょう。
これは、実際にルフィーが発言しなくてもわかります。
なぜなら、ルフィーが必ず仲間を助ける性格だと私たちはわかっているからです。
普段から、ルフィーは仲間のためなら自分の危険を顧みず助けに行く言動をしているからです。
利用者様や家族様の考えていることも同様に普段からの言動からある程度予測することができます。
利用者様や家族様の普段の言動から心の声に吹き出しをつけて想像してみる。
完璧に一致しなくてもいいので習慣化すると、利用者様や家族様が何も言ってなくても考えていることがわかるようになります。
もちろん、一朝一夕でできることではありませんが。

これは、利用者様・家族様だけでなく他の介護士にも使えます。自分の心の中だけで想像するので誰にも知られないのでトレーニング方法としては最高です。
転職、昇進できる介護士が送迎時に習慣にしていること


・送迎時、家族様からの依頼ごとを抜けなく申し送りできる。
・利用者様・家族様の関係性を分析できる。
・送り出し、迎え入れの際の家族様やヘルパーの行動を予測している。
・施設内のケース会議で発言できる。
あなたも相談員になれば昇進を目指すことができます。今の職場が嫌なら他の職場へ転職しても「強くてニューゲーム」することもできます。今から相談員を目指しませんか?
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